という名前の、父上が作ったアンプの外と中の写真。
外から見える通気孔みたいな四角い穴たちから中をのぞいてみると… 『見たな!』 と言う熊さんが。 「あまりにもみんなが中を覗くので」熊を設置したそうです。
とまあ、一見いい加減に作ったテキトーなアンプに見えるのですが、性能は抜群。調節ツマミのデザインにまでこだわったらしく、実は機能美にこだわる父の美意識が詰まった一品です。
もともとロボットの設計などをして生計を立てていた父上は、半リタイヤした今は技術力とおふざけ力を持て余して相当暇らしい。暇すぎて、アンプを作ったりしているようで。 そろそろまたデートに誘ってあげようっと。最近は傘にこだわっているようなので、オーダーメイドの傘屋にでも行ってみるかなー。