朝六時にシドニーの空港に着き、眠い頭で旦那君とレンタカーを借りてホテルへ。 今回の車はアウディの4ドア(エンジンのかけ方が分からずパニくりました 笑)、ホテルは昨年と同じくフォーポインツシェラトン。ある程度のグレードのシティ内ホテルは割高ですが、旅行中の便利さと快適さを考えると、買い物やレジャーのコストを減らしても、宿泊費をケチらないことをお薦めします。
ホテルにチェックイン後、お風呂に入って仮眠を取り、さっそく町へ。夕方に旦那君家族とゴハンの約束があったので、しばらくブラブラしました。 写真のカップケーキは、MAYER’Sというデパートの地下通路(?)のカップケーキ屋さんで見つけたのでさっそくお試し。甘さ控えめのマフィンの上に、激甘なクリームが乗っかっています。いろんな種類があり、フラットホワイト(カフェラテのようなもの)とセットで5ドル。日本円で400円ちょっとかな。
夕飯は旦那君家族とともに、サバーブ(シドニーの中心街を外れた町一般をこう呼びます)の中の中華レストランでお食事。中国人、イギリス人、日本人、ミックスの甥っ子、が一つのテーブルを囲んで賑やかに夕飯を食べました。 甥っ子は学校のプログラムで中国語を勉強中。私も負けられないわ!と、13歳を相手に闘志を燃やす33歳でした(笑)。 そして、Aちゃんのお母さまがプロデュースした九谷焼の飾り下駄はお義父様に気に入っていただけました!ありがとう、Aちゃん!
夕飯の後、ホテルの近くのSLIP INNで軽く一杯。このパブはデンマークの皇太子が現在の皇太子妃(オーストラリア人のOLでした)と出会って一躍有名になったパブです。アジア人だけで来ているのは私達だけで、旦那が「あれ?うっかり白人用の店に入っちゃった?」と言うので、「だから、バーテンの子にカクテルが無いって嘘つかれたんじゃない?空気読めってことだよ。」とブラックな会話をしてました。 それにしても、ゲイのカップルが普通にトリプルデートをしていて、「ああ、シドニーにいるんだな私」と実感(笑)。