クリスマス

January 1st, 2010

200912250111000

私のまわりの夫婦は12月25日は重視しないようですが、私は24日も25日も重視します。24日は夫婦水入らずで、25日は父も含めて家族で。 そんな過ごし方が、我が家の定番です。 欧米ではクリスマスは家族みんなで過ごすのが普通なようで、そのカルチャーに慣れた旦那君にとっては、25日に別行動はありえないらしい(笑)。

ちなみにそんな旦那君、昨年のイブは、私のリクエスト通り素敵なレストランを予約しておいてくれました。結婚してから花の一本もくれないと言い続けていたら、こんな花束も用意しておいてくれました!

彼氏や旦那が何もしてくれないと不満を抱えているそこのお嬢さん、要望は言葉で伝えた方が良いですよ。男性の脳は「言葉」で物事を理解するのが得意なんだそうですから。

特別なワイン@浜松町

December 22nd, 2009

200912212244000

Nさん、R子さんと三人で、懐かしの「エノテカドゥオーロ」で忘年会。 数か月ぶりにこのメンバーでこのレストランで飲みましたが、タイムスリップしたみたいでした。店長を始め、シェフやホールスタッフも相変わらずで(笑)。

美味しい料理は人を無条件に幸せにするんだなぁ、と実感。 店長が、この日のためにスペシャルなワインを出してくれました。醸造家のメッセージが書かれたボトルの赤ワイン。…相変わらず、粋でカッコつけたことをする男です。

雪だるまスウィーツ

December 22nd, 2009

後楽園で会社の忘年会を終えた旦那君が、帰りにこんなかわいいものを買ってきてくれました。 それにしても、旦那君にそっくり…なんだか愛情すら感じてしまうたたずまい(笑)。

それにしても、彼が飲み会の帰りにお土産を買って帰ってくるなんて、出会ってから初めてかも。 いつものように、この日も私の帰りの方が遅かったわけなのですが(笑)。

イルミネーション@六本木ヒルズ

December 22nd, 2009

200912141902000

会社帰りに六本木ヒルズのエノテカに手土産用ワインを買いに行く途中、ふと、こんな光景が。 ピンボケしちゃいましたが、幻想的な美しさでした。 ヒルズのエノテカ近くの歩道橋(?)から見えます。けやき坂のイルミネーション。

この光の洪水を見てしまったので、手土産はワインではなくシャンパンに変更しました(笑)。

アイリッシュパブ@目黒

December 22nd, 2009

200912092004000

最近アイリッシュパブに行く機会が増えたのですが、ビールがあまり飲めなくなってしまったので(悪酔いするんです…)、アイリッシュパブでワインカクテルなんかを頼んでます。すごくカッコ悪いけど(苦笑)。ワインは体質に合うようで悪酔いしないので…。 体に合うお酒って、年齢と共に変わるもんなんですかね。最近は、ワインや日本酒、ウイスキーがすんなり体に入ってくれます。

山東@横浜中華街

December 22nd, 2009

200912121941000

美味しい中国家庭料理が食べたい時の、我が家の定番のお店。 中華街の路地裏にある小さなお店ながら、いつも行列です。人気店なんですね〜。 だいたい二人で四皿くらいたいらげます。本当に美味しいんです! そしてこのお店に行った時は、メニュー決めから注文まで全部旦那君にお任せ。

余談ですが、中国では餃子とお米を一緒に食べないんですよ。小麦粉で作った餃子の皮が既に炭水化物だから、のようです。

アフタヌーンティ@ シャングリラホテル

December 12th, 2009

200912061443000

仲良しのTちゃんが一時帰国したので、二人でアフタヌーン・ティーへ行ってきました。 シャングリ・ラ・ホテルのアフタヌーンティは、噂には聞いていたけどすごいボリューム!シャンパン付きのメニューにしましたが、食事並みのコンテンツにビックリ。二人とも食べきれず…残念。 でもメニュー内容にちょっとクセがあり、万人受けする味ではない感じ。味ではなく眺望で勝負!という感じでした。確かに眺めと内装はとても良かったけれど。生演奏も入ってましたし。

次の繁忙期が始まるのは二月頃なので、それまでまたアフタヌーン・ティ巡りを再開しようかと思う今日この頃。 お茶を飲むと、なんだかホッとしますよね。

お疲れ肌対策

December 5th, 2009

数ヶ月の繁忙期がやっと過やっと人間らしい日々が戻ってきた・・・と思ったらお次はパーティ&忘年会シーズンへ突入!ということで、疲れ肌対策&ボディケアに取り組み始めました。

久しぶりに旧交を温めた渋ーいちょいワルおやじ氏にも「エマ、疲れてないか?」と気を遣われてしまう始末だったので、これはイケナイと思いまして(笑)。(向こうは以前にも増してイケメンになってたから、悔しい。)人と会う機会が多いシーズンに疲れた顔してちゃ駄目だよね。200912012351000

基本的にケミカルものスキンケアは苦手なので、オーガニックもので美容液を探しました。ジョンマスターオーガニックは使ったことがなかったので、仕事帰りに立ち寄ったBALS TOKYOで購入。本当はパーフェクトポーションのクリームが欲しかったんですが、いつの間にかスキンケア部門は撤退してたので(泣)。

効果のほどはまたアットコスメの方に書き込みますが(ハンドルネームは えまきち です)、お値段の割にはいまいちかもー。これだったら、ジュリークのハーバルジェルの方が断然いい。しかも上からお粉をはたくとモロモロが出るのでうっとうしい。

こちらがちょっと期待はずれだったので、ヴェレダのローズオイルを投入しようかどうか検討中。

たい焼き屋@六本木ヒルズ

December 5th, 2009

200912011915000

ヒルズにたいやき屋さんがオープンしたので、仕事の合間に同僚たちと行ってみました。 クッキーよりもチョコよりも、日本人ならアンコでしょ(笑)。 餅入りたい焼きや一口たい焼きもあって、味はまあまあ。でも、タイの型押しがうちの旦那にそっくりで、親近感を持ちました。。丸顔で目がパッチリしてるところが…(そんなこと本人に言ったらショックを受けますが)

アナ・ウィンターというスタイル

December 5th, 2009

新宿のバルト9にて、「ファッションが教えてくれること」を観てきました。 ご存じ、ヴォーグ誌の名物編集長「アナ・ウィンター」が9月号を作っていく課程を追ったドキュメンタリー。 ファッション業界以外で働く女子にも是非観てもらいたい!と思う映画でした。 アナとそのdirectsの仕事ぶりを通して、プロとして仕事をするということはこういうことなのだ、というメッセージが伝わってくるというか。きらびやかな世界にいるのに彼らに浮ついたところは無く、なんだかストイックな侍の生き様を見ているような感じでした。

アナがおバカっぽい若い女性編集者の提案を切り捨てた時の言葉が痛快でした。「なぜピンク色を特集したいの?…きれいだから、ですって? ノー、よ。 あなたはいつも物事を一面的にしか見ていない。あなたが使うモデルはあなたと同じロングのストレートヘアばかり。これも、これも、これも。あなたは何を表現したいの?この記事を通して何を表現したいのかをはっきりさせなさい。それと、違った切り口から物事を見ること。以上。」

そんな彼女の弱点は「子供たち」だそうです。そう言った時の彼女の笑顔はとびきりチャーミングでした。